代表挨拶GREETING

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山陽精機株式会社は、昭和32年の設立以来、機械加工技術に磨きをかけ、自動車に使用される防振ゴム用部品をメインに多種金属加工をおこない、プレス・研磨・溶接・切削加工など、小物パイプ部品の量産系部品メーカーとして歩んで参りました。

そして、時代の求めるより高度な技術の提供、お客様の多様なニーズにお応えするべく、2021年6月にタナカマシ―ナリーグループの一員となりました。量産系部品メーカーとして培ってきたノウハウを活かしながら、グループの総合技術力向上を実現して参ります。

会社概要OUTLINE

会社名 山陽精機株式会社
本社 岡山市北区吉備津269
TEL:086-287-4151 FAX:086-287-7622
設立 昭和32年6月13日
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役 田中 康公
事業内容 防振ゴムメーカー向け金具部品の加工(主にパイプ材・棒材の加工)
その他自動車部品・機械部品加工
従業員数 41名(2017年12月現在)
主要取引先 丸五ゴム工業株式会社  サンキン株式会社  岡山原田鋼管株式会社
加工内容 パイプ切断・面取り
棒鋼切断
溶接(CO2アーク・プラズマ・スポット)
NC/MC機械加工
プレス(パイプ・鋼板)等
加工設備 ロールカッター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22台
丸鋸切断機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9台
パイプ両端面取機(自社開発含む)・・・・35台
パイプ切断面取全自動機・・・・・・・・・・・・6台
NC旋盤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7台
マシニングセンタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・4台
アーク溶接機
プラズマ溶接機
スポット溶接機
溶接ロボット
プレス機(60トン、80トン、110トン、200トン)
NCフライス盤
平面研削盤
マルチフォーミングプレス
センタレス研磨機
他、自社製作専用機・自動化装置(ロボット含む)、汎用旋盤、フライス盤等

沿革HISTORY

1957(昭和32)年 創業者安田泰三が岡山市上伊福に設立(現 岡山市北区奉還町)
1965(昭和40)年 吉備津工場を新設(現 本社工場)
1979(昭和54)年 生石第1工場を新設
1989(平成元)年 生石第2工場を新設
1992(平成 4)年 生石第1工場を増築
2006(平成18)年 吉備津事務所を所得(現 本社事務所)
2006(平成18)年 安田貞夫が代表取締役に就任 二代目社長となる
2007(平成19)年 生石第1工場を増築
2007(平成19)年 設立50周年を迎える
2008(平成20)年 ISO9001を取得
2010(平成22)年 本社所在地を岡山市北区吉備津269番地とする
2013(平成25)年 安田佳史が代表取締役に就任 三代目社長となる
2021(令和3)年 タナカマシ―ナリー㈱に事業譲渡。田中康公が社長に就任

工場紹介FACTORY

工場名 所在地 建床面積 主要加工内容
本社工場 岡山市北区吉備津269 1,441㎡ NC/MC機械加工・溶接
生石おいし第1工場 岡山市北区門前401 2,547㎡ 切断面取り・プレス・溶接
生石おいし第2工場 岡山市北区門前263 1,006㎡ 切断面取り
地図

0本社工場・事務所

所在地:岡山市北区吉備津269
TEL:086-287-4151
FAX:086-287-7622
建床面積:1,441㎡
加工内容:NC/MC加工・溶接

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1生石第1工場

所在地:岡山市北区門前401
TEL:086-287-5575
FAX:086-287-6723
建床面積:2,547㎡
加工内容:切断面取り・プレス・溶接

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2生石第2工場

所在地:岡山市北区門前263
TEL:086-287-6305
FAX:086-287-2782
建床面積:1,006㎡
加工内容:切断面取り

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グループ会社(工場・設備)

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